【株主優待】日本マクドナルドから優待券が到着しました~2021年6月分~

株主優待

2021年9月22日、日本マクドナルドHD(2702)より株主優待券が到着しました。

優待内容

こちらはバーガー、サイドメニュー、ドリンクの引換券が6セットで1冊になっています。優待銘柄の中でも非常にモチベーションのあがる人気優待です。

公式サイトより引用

最強の組み合わせ

優待券のコスパを最大に引き出すには、

夜マックで

倍系バーガー+ポテトL+マックフロート

の組み合わせです。

*期間限定バーガーは倍にできません。サイドメニューにポテナゲなどは選べません。

ひゃはりん
ひゃはりん

今日だけはダイエットをあきらめます

業績について

日本マクドナルドはコロナ下でも業績好調で、2020年7月から2021年8月までなんと14ヶ月連続で月次売上高が前年比プラスで推移しています。ドライブスルー、最強です・・・(驚愕)

ひゃはりん
ひゃはりん

じ、14ヶ月連続だって・・・?!

どこまで記録を伸ばすの?

今後について

業績絶好調にもかかわらず最近まで長期で株価が低迷傾向でした。(下表)

この期間の株価の動きは大きく以下3つの特徴があります。

①2020年6月、コロナ特需期待から一時6,000円を超えるもそこから5,000円近辺まで下がる

②2020年7月から2021年7月頃まで約一年間、5,000円付近で膠着状態

③2021年8月末、突如5,400円台まで上昇しその後もおおむね5,200円から5,400円の間で推移(現在)

気になるのは②の膠着状態が約一年間も続いた事です。これにはアメリカ本国のマクドナルドの方針が関係していました。

2020年7月、米マクドナルドは保有する日本マクドナルドの株式を50%から段階的に35%程度まで引き下げる(売却する)方針を発表しました。

  • 2020年8月保有比率46.83%へ低下
  • 2020年11月保有比率43.82%へ低下
  • 2021年8月保有比率35%へ低下

以上のように段階的に売却をしてきました。これがいつ実行されるか分からない状況であった為、株価の上値を抑える結果になっていました。

しかし今回、当初の方針通りの保有比率まで低下した事が判明し、これ以上の売却はないとの安心買いが増加していると考えられます。

お読みいただきありがとうございました☆彡

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