クリスマスプレゼント調査結果
2022年の子どもへのクリスマスプレゼントにかける平均予算は「7,961円」と前年比915円安だそうです。(バンダイが発表した「クリスマスプレゼントに関する調査」より)


うちのプレゼントも大体相場くらいかな?



あくまでも子どもたちの希望通り用意した結果、そうなりました
インフレの波で財布のひもが固くなっているとすればショックな事ですよね。でも個人的にはそうではないかなと思っていて、発売から数年経った「NintendoSwitch」などの高級ゲーム機の供給が行き渡って、今年はハードからソフトなどにプレゼント需要がシフトした影響が大きいのかと思っています。
それを物語るように同時に発表された「子どもが欲しいクリスマスプレゼントランキング」では、ゲーム機(本体)が前年の2位から7位に後退しています。

2017年3月に発売した「NintendoSwitch」。次の大型ハードが投入されるのはいつになるのでしょうね。その時の同ランキングがどのように変化するか興味深いものです。
子どもへのプレゼントに役立つ株主優待
優待の紹介です。株価が手ごろな銘柄としてハピネットとタカラトミー、そしてヤマダホールディングスを挙げておきます。
ハピネット(7552)
毎年3月末の保有株数に応じてカタログからおもちゃ等の優待品をいただけます。
保有株数 | 優待内容 |
100株以上 | カタログから1点選択 |
500株以上 | カタログから2点選択およびこども商品券2,000円分 |
1000株以上 | カタログから3点選択およびこども商品券5,000円分 |
タカラトミー(7867)
①おもちゃ
保有株数に応じておもちゃが贈呈されます。

②割引制度
こちらは100株以上保有していれば保有年数に応じて専用サイトの割引が受けられます。割引率は10%ではイマイチ、30%で少しお得といったイメージですが、3年以上保有して割引率40%になると結構お得になる商品が多いと思います。

ヤマダホールディングス(9831)
年に2回、保有株数に応じてお買物優待券がいただけます。


何を隠そう今年のクリスマスプレゼントは
ヤマダ優待で実質半額で入手しました
これからもインフレをかわす家計防衛策を構築していきたいですね。本日もお読みいただきありがとうございました。
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