こんにちは、ひゃはりんです。
今日は、「これはちょっと話題になるぞ!」というIRが出ました。
ランシステム(3326)、株主優待制度を拡充!
ランシステムが株主優待制度の拡充を発表しました。
これまでこの銘柄、保有期間の縛り一切なし!という設計だったのですが、今回ついに長期保有優遇制度を導入です。
【現在の株主優待制度(権利月:3月)】
| 保有株数 | Aコース: 自遊空間株主優待券 | Bコース: QUOカード | Cコース: Amazonギフトカード |
| 100株以上 | 6時間無料券3枚 (6,000 円相当) | 2,000円券 (2,000円分) | 2,000円券 (2,000円分) |
| 500株以上 | 6時間無料券10枚 (20,000円相当) | 10,000円券 (10,000円分) | 10,000円券 (10,000円分) |
| 1,000株以上 | 6時間無料券20枚 (40,000円相当) | 20,000円券 (20,000円分) | 20,000円券 (20,000円分) |
【変更後の株主優待制度(権利月:3月)】
株式保有期間1年以上の場合
| 保有株数 | Aコース: 自遊空間株主優待券 | Bコース: QUOカード | Cコース: デジタルギフト※ |
| 100株以上 | 6時間無料券5枚 (10,000円相当) | 3,000円分 | 3,000円分 |
| 500株以上 | 6時間無料券15枚 (30,000円相当) | 15,000円分 | 15,000円分 |
| 1,000株以上 | 6時間無料券30枚 (60,000円相当) | 30,000円分 | 30,000円分 |
株式保有期間1年未満の場合
| 保有株数 | Aコース: 自遊空間株主優待券 | Bコース: QUOカード | Cコース: デジタルギフト※ |
| 100株以上 | 6時間無料券3枚 (6,000円相当) | 2,000円分 | 2,000円分 |
| 500株以上 | 6時間無料券10枚 (20,000円相当) | 10,000円分 | 10,000円分 |
| 1,000株以上 | 6時間無料券20枚 (40,000円相当) | 20,000円分 | 20,000円分 |
1年以上の保有で「額面のアップ」と「選択肢のアップ(デジタルギフトの場合)」という対応。
しかも驚くことに、
2026年3月期に限り、すべての株主を長期保有特典の対象とする
という大盤振る舞い。

今から買っても長期保有認定されるの?

そゆこと><
ランシステムってどんな会社?
ランシステムはAOKIホールディングスの子会社で、
ネットカフェ「自遊空間」を運営している会社です。
正直、企業としての成長性はイマイチです。
ネットカフェ業界は、
- スマホの普及
- 動画配信サービスの台頭
- 業界内競争の激化
といった逆風をモロに受け、
2000年代に業界全体で3,000店舗以上あった店舗数は、2025年時点で750店舗前後まで激減しています。
その中で生き残っているだけでも大したものですが、
業界は現在「快活クラブ一人勝ち状態」。
ランシステムはM&Aでその傘下に入ることで、生存戦略としては成功した側と言えそうです。
優待利回りは4.6%。ただし冷静さも必要
発表時点の株価は650円前後。
この水準で計算すると、優待利回りは約4.6%とかなり高水準です。
ただし注意点もあります。
- 財務状態はあまり良くない
- 配当はなし
- 優待頼みの銘柄
このあたりを踏まえると、「夢に向かって全力投資!」というタイプの銘柄ではありません。
とはいえ、AOKIホールディングスの子会社という安心感はあります。

簡単につぶれることはなさそう…かな?
まとめ
- 優待拡充は文句なしにポジティブ
- 2026年3月期限定の“全株主長期認定”は評価されるべき
- 事業成長は期待しすぎないように
- 優待を楽しむ目的なら十分アリ
ランシステム(3326)
株価:651円(2026年1月5日時点)
配当利回り:0%(無配)
優待利回り:4.61%
総合利回り:4.61%
お近くに店舗がある方はAコースが最もお得になります。お近くに店舗がなければBコースかCコースで確実にもらえるものをもらいましょう。
優待投資は期待しすぎないくらいがちょうどいい。
ランシステムは、そんな距離感で付き合うと案外楽しい銘柄かもしれません。


お読みいただきありがとうございました


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