優待廃止→放置→TOB!意外な最終回を迎えそうな銘柄

銘柄分析

2026年2月4日、意外なTOB発表がありました。PC橋梁大手の「ビーアールホールディングス(1726)」が横河ブリッジホールディングスからのTOB提案を受け入れ、株式上場廃止の意向を発表しました。

え、あのビーアールが・・・!!??

正直、ここ数年は静かすぎて、配当は悪くないけど、特に何も起きない銘柄という位置づけだったので、これはなかなかのサプライズです。

持ってることすら忘れていました

おい!!

発表内容

気になるTOB価格は【1株530円】

発表時点(2月4日)の株価は357円。今回提示されたTOB価格は、1株あたり530円となっています。

この水準、実はなかなか強気です。
直近10年間を振り返ると…

  • 2018年の一時期
  • 2020年〜2021年の一定期間

このあたりしか、530円を超えていた場面がありません。

つまり、多くの株主にとっては「しっかり利益が出る価格」と言っていい水準ではないでしょうか。

直近10年間の株価推移

優待にまつわる思い出

かくいう私も、2023年1月に旧NISA口座で326円で1,000株購入していました。
当時のビーアールHDといえば、

  • 1年以上継続保有
  • 1,000株以上

この条件を満たすと、年2回、クオカード3,000円分(年間6,000円分)がもらえるという、かなり太っ腹な株主優待制度がありました。

これは長期で持つしかないっしょ

と思ったのも束の間。結局、一度ももらえないまま優待は廃止。

めちゃくちゃショックを受けた記憶があります…

それ以降は、

  • 配当利回りはそこそこ良い
  • 売る理由も特にない

ということで、
完全に“惰性保有銘柄”になっていたわけですが…

惰性で持ってたら、まさかのTOB

そんなビーアールHDが、最終的にTOB価格530円での上場廃止。

取得単価326円 → 530円ということで、そこそこ利益は出そうです。

「年間6,000円分のクオカード」の夢が破れショックを受けていた当時の自分に「まあ、持ち続ければ、いいことあるよ」と声をかけてあげたい気分です。

まとめ

  • ビーアールホールディングス(1726)がTOBで上場廃止へ
  • TOB価格は1株530円と、過去10年でも高水準
  • 優待は一度ももらえなかったが、株価的には納得の着地

「何も起きないと思っていた銘柄が、最後に一発逆転」・・・こういう展開があるのも、日本株の面白いところですね。

後味は悪くないかも

お読みいただきありがとうございました

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