2026年5月19日、ラーメンチェーンの「魁力屋(5891)」が株主優待制度の拡充を発表しました。

もうあきらめてたぜ~~~
発表内容はこちら。
【権利月:6月末・12月末】
現行の優待制度
- 100株保有:1,000円分の電子食事チケット×2回(年間2,000円分)
↓
【2026年6月末基準日以降の優待制度】
- 100株保有:2,000円分の電子食事チケット×2回(年間4,000円分)
- 300株保有:4,000円分の電子食事チケット×2回(年間8,000円分)
- 500株保有:6,000円分の電子食事チケット×2回(年間12,000円分)
100株株主は今回の拡充でなんと額面が倍増!
またついに「保有株数に応じた優待」になりました。
これまでは、「100株でも1,000株でも優待内容変わらないなら、買い増す意味ある?」
という状態だったので、追加購入意欲が湧きづらかったのです。

利回り的には100株保有が最も有利ですけどね
しかし株価はかなり悲惨…
ここで改めて、この銘柄の歴史を振り返りましょう。
上場当初は超期待銘柄だった
魁力屋は2023年末に上場。
ラーメン銘柄ということもあり、
「そのうち優待来るだろ!」
という期待が非常に強かったです。
そして2024年前半には株価3,000円超え。
しかし…優待導入が遅い
ところが、なかなか優待を導入しない。
株主たちは次第にこうなります。
「まだ?」
「え、まだ?」
「優待は出さないの?」
そして、あきらめムードが漂い株価も下がり始めた2024年8月。
ようやく優待導入を発表。
しかしその内容は、
- 6月・12月に1000円ずつ電子チケット
- 年間2,000円
- 当時の株価基準だと優待利回り1%未満
と、かなり地味。
市場の反応は、「うーん…」となりました。
その後の株価はダダ下がり
しかも、その後も追加拡充なし。
さらに業績もイマイチ。
結果、
- 株価は右肩下がり
- ついに年初来安値更新となる1,200円台へ
そして追い打ちのように、5月14日の第1四半期決算も微妙。
株価が下がりきった直後に今回の優待拡充発表となりました。

かなり「慌てて株価対策してきた感」があります。

決断が遅い!!
まとめ
- 魁力屋(5891) が株主優待制度の拡充を発表
- 100株株主の優待額が「1,000円×年2回」→「2,000円×年2回」に倍増
- 300株で年間8,000円、500株で年間12,000円もらえる
- 今回の変更で追加購入を検討する株主が増える可能性あり
- 利回りは100株保有時が最も高い
魁力屋(5891)
株価:1,328円(2026年5月19日時点)
配当利回り:1.73%
優待利回り:3.01%
総合利回り:4.74%
個人的には、総合利回り4%程度となる1,600円前後くらいまでは株価を戻しても不思議ではないと思っています。
昔からの株主はまだ苦しい銘柄、「魁力屋(5891)」をご紹介しました。
※2026年7月1日より持株会社体制へ移行し、本社商号を「株式会社SAKIGAKEホールディングス」へ変更とします。
お読みいただきありがとうございました


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