Dydo、303億赤字でも株価は上昇!

銘柄分析

みなさんは最近、自販機でジュース買ってますか?

買ってないわね・・・(高いし)

もっぱら優待でしか買いません><

そんな自販機ビジネスを国内事業の主軸に据える「ダイドーグループホールディングス(2590)」が2026年1月期の決算を発表しました。

減損でドカンと赤字

3月4日に発表されたDydoの2026年1月期決算

結論から言うと…

最終利益は303億円の赤字

かなりインパクトのある数字です。
今回の赤字の主な原因は、国内自販機事業の減損損失などの計上。

そして会社はついに決断。

不採算の国内自販機約2万台を撤去!!

Dydoにとって自販機は国内の主要販路。それを大きく方向転換する可能性が出てきました。

一方、株価は上昇!!

決算発表後、株価は約10%上昇しました。

理由として考えられるのは

  • すでにかなり売り込まれていた
  • 自販機改革と今期の黒字転換が評価された

このあたりでしょう。

海外はまあまあ良い

たしかに、暗い話ばかりではありません。ダイドーの海外飲料事業は引き続き堅調です。

それもあり今期(2027年1月期)については黒字転換を予想。

方針としては

  1. 不採算自販機を整理
  2. 台数を集約
  3. それでも儲かるのか検証

という流れ。

つまり、「国内の自販機ビジネス、まだ戦えるのか?」を検証するフェーズに入っています。

個人投資家が気になるアレ

そして忘れてはいけないのが株主優待制度です。
Dydoの優待内容は、自社関連商品の詰め合わせです。見てください、このボリューム!!

昨年(2025年1月期)の優待内容

【権利確定月】
毎年1月20日(年1回)

株数と保有期間優待内容
200株以上を半年以上継続保有自社関連商品詰め合わせ(6,000円相当)

今から次回の優待権利を得るには、2026年7月15日までに200株購入して半年間継続保有している必要があります。

優待利回りがそれほど高い訳ではありませんが、届いたときの満足感が非常に高い。これがあるので優待族の握力はかなり強い。これからも優待による株価下支え効果がばっちり効くと予想します。

まとめ

  • 303億円の一時的な赤字を計上した
  • 不採算自販機2万台撤去へ
  • 海外事業は堅調
  • 今期は黒字転換予想

ダイドーグループホールディングス(2590)

株価:2,791円(2026年3月6日時点)

配当利回り:1.07%

優待利回り:1.07%

総合利回り:2.14%

株価の動きを見る限り、「Dydo、このまま沈むわけではない」と見ている人が多いようです。どうなるか注視していきたいと思います。

優待がある限り保有し続けます!

だから優待改悪はしないでね。(by.優待投資家一同)

お読みいただきありがとうございました

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