2026年4月14日、ラーメン壱角家を運営する「ガーデン(274A)」の2026年2月期決算発表がありました。それと同時に発表されたのが、

優待拡充!!
ということで内容を見ていきましょう。
また優待拡充!?進化スピードどうなってるの
まずは朗報です。ガーデンの株主優待は、毎年2月末・8月末時点の株主を対象に「壱角家および山下本気うどん全商品の中から1品無料券」を贈呈というものです。
【これまでの優待制度】
| 保有株数 | 半年未満 | 半年以上 |
| 100株以上 | 1枚(年2枚) | 2枚(年4枚) |
↓
【今後の優待制度】
| 保有株数 | 半年未満 | 半年以上 |
| 100株以上 | 1枚(年2枚) | 2枚(年4枚) |
| 200株以上400株未満 | 2枚(年4枚) | 3枚(年6枚) |
| 400株以上 | 3枚(年6枚) | 5枚(年10枚) |
なんと今回、
- 200株区分 新設
- 400株区分 新設
と、段階制に進化しました!!
これまでの優待制度経緯
ガーデンは2024年に上場したばかりですが、株主優待の進化スピードがすごいんです。
- 2025年2月19日
株主優待制度導入を発表。
内容は「壱角家で家系ラーメン並 or 油そば並が食べられる」という、シンプルで分かりやすいもの。 - 2025年6月11日
継続保有条件を緩和。(1年以上必要だった継続保有条件が半年以上に。) - 2025年7月14日
壱角家だけでなく山下本気うどんでも利用可能に拡充。
さらに、セットメニューを含む全メニューから選択可能へ。 - 2026年4月14日(今回)
優待区分の新設を発表。
200株区分と400株区分が追加に。(NEW!)

拡充の精神、恐れ入ります



配当はすばらしい。でも配当性向が…
そして配当額も優秀。
- 利回りは約4%の水準
- 記念配当にも積極的
…なんですが、肝心の配当性向が前期は100%超え。そして今期も77%程度を見込みます。
稼いだ利益をほぼ配当に回すのは持続可能とは思えませんので、ちょっと不安になっています。
決算は正直イマイチ…ラーメン事業に陰り?
決算を見て一番気になったのがここです。
ラーメン事業、ちょっとイマイチじゃない??
会社側の言い分としては、
- 猛暑の影響
- 物価高による節約志向
ということで、理解はできるのですが…同様の環境でも成長しているラーメン屋はあるわけで、単に壱角家が顧客離れを起こしている可能性があります。

ちょっと心配になってきた
現場は全力で集客中(ライスで)
もちろん壱角家も黙っていません。
ライス無料祭り(+関連施策)開催中!!
- ライス無料系キャンペーン(4/14~5/6、全時間帯で食べ放題)
- アプリスタンプ3倍キャンペーン(4/13~4/30)
- ハイボールが480円→180円に(4/14~4/30)
米価格が下落してライス系キャンペーンをしやすくなったのもあるのでしょうが、集客にどれほど効果があるのでしょうか。

まとめ
- 優待:進化スピードが爆速(今後にも期待)
- 配当:高水準だけど配当性向の高さは要警戒
- 業績:ラーメン事業にやや不安
- 施策:ライスを中心に集客戦略発動中
ガーデン(274A)
株価:2,277円(2026年4月14日時点)
配当利回り:3.95%
経営のスピード感が魅力の企業ですので、今後どのように巻き返すのか、次回の決算に注目していきたいと思います。

うどんの海外展開にも期待
お読みいただきありがとうございました

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