ヤマダHDの株主優待券を使用してゲームソフトを購入した話ですが、子どもたちへの教育にも絡めてみる事にしました。
先日「家庭内銀行」を開設し子どもたちのお金の管理を始めました。これからはお小遣いは定額制ではなく「月末残高に対して毎月5%の利息をお小遣いの代わりに付与するので、自分たちで考えながら運用していく」というものです。
2月末の時点でそれぞれの貯金箱に入っていた金額「25,163円」と「20,167円」を基準にし、3月1日付けで5%にあたる「1,258円」と「1,008円」を利息として付与しました。
月末の残高が多ければ多いほど翌月の利息が増えるという事を説明し、ひゃは美(8歳)はなんとなく理解した模様ですが、ひゃ太郎(5歳)は「???」という感じでした。
数日たったある日、
パパ、あつ森のソフト欲しい!!
マリオとドンキーコングのソフト欲しい!!
(同時に言ってくんなよ…)
あのね、君たちは自分で使えるお金があるんだよ
自分のお金の範囲だったら何を買ってもいいよ
そっか~
でも使ったら減っちゃうしなぁ…
え?じゃあ買う!絶対買う!!
(真逆の反応…笑)
お金使うと来月のお小遣いが減るけど本当にいい?
う~~~ん
悩むなぁ…
うん!お金減ってもいい!!
とにかく欲しい!!
という事で性格が正反対のふたりですが、、、
結局ふたりとも買いました
これを受けて支出項目に記載しました。
ECサイトなどで購入する事も可能ですが、お店で現物を選ばせた方が実感が湧くだろうという事で近所の「ヤマダデンキテックランド」へ行きました。
ついでに優待券を2,000円分使用しました。
来月のお小遣い額を見てショックを受けるかもしれませんが、それもまた勉強という事で!
私が作成した家庭内銀行のExcelファイルは以下の記事からダウンロードする事も可能です。
お読みいただきありがとうございました。
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