今回は2026年4月10日に発表された「ヴィレッジヴァンガード(2769)」の
- 第3四半期決算
- 資本業務提携&ワラント発行
という良いニュースと悪いニュースを同時に見ていきます。
まずは決算(ちゃんと良くなっている)
結論から言うと、
業績は改善している。(評価ポイント)
- 売上高:前年同期比で減収
- 最終利益:黒字転換(約5.9億円)
さらに通期予想も
最終利益:8.47億円予想

前期の大赤字からのV字回復じゃないですか!

ただし問題も
冷静に見ると利益の内訳は、
一時的要因(前期減損の反動)もあり
な点に注意が必要です。
ただし、不採算店舗の整理とコスト削減により販管費も下がっていますので
- 一時的要因(減損の反動)
- 構造改革(固定費削減)
のミックスになっていると見えます。

店舗数減小で売上も下がっているのは心配ね
今回の本題:資本提携+ワラント
今回発表されたIRは
ファンドと組んで資金調達
=MSワラント&転換社債(CB)
というものです。
これにより最大で30~40%の株式希薄化可能性があります。
どう見るか?
ポジティブ解釈
- 資金確保で再建加速
- 外部プロ(ファンド)が経営に関与

本気で立て直すぜ!!
ネガティブ解釈
- ワラント=株価の上値を抑える装置
- 希薄化によって短期は間違いなく重い

再建は数年スパンになる覚悟が必要かも・・・
まとめ
ポジティブ&ネガティブな情報が混在していますがまとめると・・・
- 業績は回復し始めたが、まだ体力が足りていない
- 再建成功なら化ける可能性あり
ヴィレッジヴァンガード(2769)
株価:950円(2026年4月16日時点)
配当利回り:0%(無配)
優待利回り:10.53%
短期での株価上昇はほぼ望めませんが、「優待さえもらい続ければ必ず元が取れる」銘柄でもありますので、優待制度が現行のまま続くなら保有していきたいと思っています。

優待改悪までするような業績ではないと信じていますよ
お読みいただきありがとうございました


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