「INPEX(1605)」が2026年8月7日に、株主としてはうれしいIRを連発しました!
業績予想の修正、増配、そして自社株買い。
今回は、この頼もしいIR3本立てを紹介します!

なんていい会社なんだ・・・!
① 業績予想を修正!売上は減っても利益は大幅アップ
まずは2026年12月期の業績予想を修正。
これまでINPEXは、売上高や利益についてある程度幅を持たせた予想を出していましたが、今回、今後の見通しが立ってきたことから業績予想を修正しました。

注目したいのは、売上高は従来予想を下回る一方で、最終的な利益は前回予想を大きく上回る見込みというところ。EPSに至っては、438円の予想です。(前期実績は330円だったので、かなりの上昇です。)
② 配当予想をさらに増額!108円→112円へ
そして、株主としてさらにうれしいのが増配!
これまで2026年12月期の年間配当は、前年実績の100円を上回る108円を予想していました。
ところが今回、
108円 → 112円
へ増額修正したんです!

なんと前年実績の100円から見ると、12%増配!108円でも「増配してくれた!」と思っていたところに、さらに4円上乗せです。
しかも、今回の業績予想を見る限り、まだ増配余力がありそうな点もGOOD。
③ さらに自社株買い!上限1,400億円!
そして今回のIRで個人的に一番インパクトがあるのがこちら。
自社株買いの実施を発表!

今回の自社株買いは、
- 取得株式数:5,000万株を上限
- 取得総額:1,400億円を上限
という大型案件。
資本効率の向上と株主還元の充実を目的としています。
これだけでも十分すごいのですが、実は前年も自社株買いを実施しています。
前年は、
6,000万株・1,000億円
を上限として自社株買いを発表。
そして実際に上限の1,000億円を使い切り、3,500万株以上を買い付けています。
「自社株買いします!」と言うだけではなく、
本当に1,000億円使い切ってくるあたりがINPEX。

口だけではありません(笑)
1,400億円って、株数にするとどのくらい?
現在の株価をざっくり3,500円とすると、
単純計算では、約4,000万株規模の買い付けになりそうです。
これを発行済み株式数に対して考えると、
約3.17%に相当する規模。
3%超の株式を会社自身が買って消却する可能性があるわけですから、1株当たり利益や株主価値の向上という面でも期待したくなります。

まとめ:INPEX、株主還元がどんどん頼もしくなっている!
今回のIRをまとめると、
① 業績予想を修正
→ 最終利益が従来予想を大きく上回る見込み。EPS438円!
② 配当予想を増額
→ 108円から112円へ。前年から12%増配!
③ 自社株買いを実施
→ 最大5,000万株、1,400億円規模!
という、なかなか豪華な3点セット。しかも、INPEXは日本のエネルギー安全保障を支える国策企業。世界情勢が不安定になるたびに、エネルギーの重要性を改めて感じさせられます。
そんな企業が、
「利益を出します」
「配当も増やします」
「自社株も買います」
と株主に向き合ってくれる。こんな頼もしいことはないですね。
そして株主優待のクオカードもいただけます。詳細は以下の記事を参照してくださいね。
お読みいただきありがとうございました


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